10年で老後資金2,000万円を
つくる年金問題の対策!!
こんにちわ。
前回の年金問題の対策の記事では、年金受給額と
年金の計算方法について紹介させて頂きました。

☝前回の記事はこちらから
今回は10年で老後資金の2,000万円をつくる
年金問題の対策をシュミレーションで紹介します。
年金2,000万円不足と言われている時代に入り
将来設計が少し崩れた人も多いかと思います。
とはいえ、焦らなくで大丈夫です。
老後資金2,000万円をつくる年金問題の対策

akizouさん
結論から申し上げますと【資産運用】です。
正直、老後資金をつくると考えるとこれしかありません。
「宝くじで高額当選すれば大丈夫」
「会社で確定拠出型年金があるから大丈夫」
「積立て保険商品があるから大丈夫」
など、思っている方はそちらでどうぞお好きに…。
私が言いたいのは、
老後資金を2,000万円つくりたい人はご覧ください
ということです。
共感して頂けた方、ありがとうございます。
老後資金2,000万円をつくる年金問題の対策で除外するもの
太陽光発電での資産運用は除外してください。
太陽光発電設置には150万円前後の資金がかかるため、
初期投資を回収しなければ、老後資金が増えているとは
正直言えないからです。
仮に、月の電気代が15,000円かかる世帯ですと、
太陽光発電により節約と余剰電力の販売で年間で
約15万円程の収入となります。
しかしながら10年後として考えると、初期投資の
150万円が回収されただけで、その後10年ではじめて
150万円の利益となるからです。
ここでは、初期投資の回収などの目線ではなく、
10年で2,000万円をつくり、老後の不安をなくすのが目的です。
太陽光発電をご希望は、下記記事で紹介しています。
年金問題の対策でおすすめの対策
☝太陽光発電の内容はこちらから
10年で2,000万円の老後資金をつくる方法を紹介します。
老後資金をつくる年金問題の対策(1)NTTドコモ THEO+

引用:オフィシャルサイト
資産運用ならdポイントももらえるTHEO+[テオプラス] docomo!
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資産運用でかなり確実性のある商品で
NTTドコモが提供する資産運用です。
個人のポートフォリオから分析し、任せっきりで
大丈夫なので、事務工数や手間はかかりません。
例えば、初期ベースを50万円口座へ入金し、
毎月3万円を積み立てていくとします。
50万円+(36万円×10年)=410万円
※10年間の積み立ての総額は410万円です。
しかし10年後の残高は最大780万円以上になります。
※50%の確率で540万以上(景気や投資先の運用方法によります)
※30%の確率で630万以上(景気や投資先の運用方法によります)
※10%の確率で780万以上(景気や投資先の運用方法によります)
仮に780万円となった場合、初期投入資金は50万円
ですから10年後に老後資金が730万円つくれたということになります。
老後資金をつくる年金問題の対策(2)ASSECLI不動産投資

引用:オフィシャルサイト
資産運用をスマートに。少額で始める不動産クラウドファンディング【ASSECLI】
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新しい不動産投資のかたちです。
従来の不動産投資は、2,000万円前後の一部屋や
何億円という一棟を融資を大きく受けて運用する
レバレッジを効かせた運用方法です。
このクラウド型不動産投資は、一件の不動産商品に
対して数名で投資するといった投資方法になります。
少額で不動産投資が可能になるため、老後資金を
つくる資産運用としては非常に向いています。
例えば1716万円の商品が上記企業にあります。
そこに、500万円の投資をしたとします。
このケースですと、158.724円が配当金になります。
メリットは「運用期間は6ヶ月~1年前後」という
短期的な運用が可能ということです。
期間が短いので、そのサイクルで1年に1~2件を
運用していくことが可能になります。
500万円の投資を10年で20件の運用をしたとします。
全てが先に述べた配当金とは限りませんが、
一件あたり15万円の配当金とした場合どうでしょう。
15,8万円×20件=316万円です。
500万円は元本ですから、316万円が利益です。
税引き後の配当で計算していますので良い投資です。
年金問題の対策ASSECLIではさらにメリットがあります
資産運用をスマートに。少額で始める不動産クラウドファンディング【ASSECLI】
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もう一つのメリットは年齢制限幅が大きいことです。
年齢の上限が75歳まで可能ということです。
年金問題の対策で、これを始めるにあたり
遅くはないということが言えます。
従来の不動産投資は融資ありきのため、年齢が高ければ
高いほど返済期間が伸ばせないことがデメリットでした。
こちらは融資が必要ないため大きなメリットです。
60歳以上の高齢者の平均貯蓄額が2,300万円以上と
データがあるので、1,000万円を運用したと仮定します。
すると、317,448円となります。
先程の例と同様に10年で15件行ったとすると
31,7万円×20件=6,340,000です。
『NTTドコモのTHEO+』が730万円
『不動産クラウドファンディング』が475万円
得た金額は、12,05,000円になります。
老後資金が1,200万円を超えました!!
老後資金をつくる年金問題の対策(3)住宅ローンの見直し
まず第一に、住宅ローンの見直しをお願いします。
住宅ローンアドバイザーの資格保持者である私から
心底住宅ローンの見直し、借り換えはお勧めします。
※借り換えの相談や見積もりをまず出しましょう。
「住宅ローン借り換えセンター」
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※自己資金0円で住宅ローン診断士が対応します。
住宅ローンの見直しを、面倒くさいを理由に
相談すらされてない方が多くいます。
「面倒」という理由のために、
600万円前後の大きなお金を失っています。
住宅ローンアドバイザーの目線からしても、
今現在、支払わなくて良い金額は削りましょう。☝クリックでHPにいきます
住宅ローンの借り換え査定でもう1社おすすめです
モゲチェックでは、月々の住宅ローンの支払いを
2万円減らすことができる可能性が高くあります。
様々な金融機関の中からAIがお客様にとって
一番金利の安いプランで住宅ローンの借り換えプランを
提案してくれます。
24時間365日インターネット申し込みで可能ですし
モゲチェックでの手数料は無料ですからおすすめです。
老後資金をつくるための住宅ローンシュミレーション
例えば、住宅ローンの残債が2,000万円
支払期間が残り20年、金利が3%の方がいるとします。
今から起算すると支払総額26,620,684円です。
これを借り換えて、金利が0.5%になったとします。
返済金額の総額は21,020,826円です。
支払総額が5,599,858円も減りました。
すごい金額です。
金利は今や0.4%台もありますので、
600万円前後は見込めます。
老後資金がこの時点で1,760万円つくれました
さて、残りの240万円をどうするのか?
ここまでくれば、あとは家計の見直しで完了です。
※最後にファイナンシャルプランナーを紹介します。
ポイントは
「家計の見直しは最後にやる」ということです。
家計の見直しで得れる効果は想定内の金額でしょう。
そのため、目標金額から逆算して資産運用の土台を
作ったうえで、家計の見直しをすれば無理なくできます。
例えば、保険の見直しや光熱費の節約、食費や通信費の
見直しなど、この4つで月2万円程度は無理なく可能です。
家計の2万円の見直しは、年間24万円になりますので
10年で合計240万円になります。
10年で2,000万円達成!!
おめでとうございます!そして、お疲れ様でした。
老後資金をつくる年金問題の対策(調整)家計の見直し
以下、ファイナンシャルプランナーです。
ご参考になさって下さい。
①総合的専門家FP
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②女性のためのマネーセミナー【スクロール】
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③みんなの生命保険アドバイザーのお申込みプロモーション
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いかがでしたか??
老後資金をつくる年金問題の対策ですから、
今まで紹介してきた投資商品とは異なります。
計画的に且つ、融資をうけずに老後資金2,000万円
をつくる年金問題の対策をご紹介しました。
理解を深めるためにおすすめの書籍も下記においておきます。
以上です、ご清聴ありがとうございました。
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今後とも宜しくお願い致します。
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