【最新】10年で老後資金2,000万円をつくる!年金問題の対策!!

老後資金
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10年で老後資金2,000万円を
つくる年金問題の対策!!

こんにちわ。

前回の年金問題の対策の記事では、年金受給額と
年金の計算方法について紹介させて頂きました。

404 NOT FOUND | さくっとブログ
さくっと解決しちゃいます!!

☝前回の記事はこちらから

今回は10年で老後資金の2,000万円をつくる
年金問題の対策をシュミレーションで紹介します。

年金2,000万円不足と言われている時代に入り
将来設計が少し崩れた人も多いかと思います。

とはいえ、焦らなくで大丈夫です。


いつも応援ありがとうございます(*’▽’)

 

老後資金2,000万円をつくる年金問題の対策

akizouさん

結論から申し上げますと【資産運用】です。

正直、老後資金をつくると考えるとこれしかありません。

「宝くじで高額当選すれば大丈夫」
「会社で確定拠出型年金があるから大丈夫」
「積立て保険商品があるから大丈夫」

など、思っている方はそちらでどうぞお好きに…。

私が言いたいのは、
老後資金を2,000万円つくりたい人はご覧ください

ということです。

共感して頂けた方、ありがとうございます。

 

老後資金2,000万円をつくる年金問題の対策で除外するもの

太陽光発電での資産運用は除外してください。

太陽光発電設置には150万円前後の資金がかかるため、
初期投資を回収しなければ、老後資金が増えているとは
正直言えないからです。

仮に、月の電気代が15,000円かかる世帯ですと、
太陽光発電により節約と余剰電力の販売で年間で
約15万円程の収入となります。

しかしながら10年後として考えると、初期投資の
150万円が
回収されただけで、その後10年ではじめて
150万円の利益となるからです。

ここでは、初期投資の回収などの目線ではなく、
10年で2,000万円をつくり、老後の不安をなくすのが目的です。

太陽光発電をご希望は、下記記事で紹介しています。
年金問題の対策でおすすめの対策
☝太陽光発電の内容はこちらから

10年で2,000万円の老後資金をつくる方法を紹介します。

 

老後資金をつくる年金問題の対策(1)NTTドコモ THEO+

引用:オフィシャルサイト

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資産運用でかなり確実性のある商品で
NTTドコモが提供する資産運用です。

個人のポートフォリオから分析し、任せっきりで
大丈夫なので、事務工数や手間はかかりません。

例えば、初期ベースを50万円口座へ入金し、
毎月3万円を積み立てていくとします。

50万円+(36万円×10年)=410万円
※10年間の積み立ての総額は410万円です。

しかし10年後の残高は最大780万円以上になります。
※50%の確率で540万以上(景気や投資先の運用方法によります)
※30%の確率で630万以上(景気や投資先の運用方法によります)
※10%の確率で780万以上(景気や投資先の運用方法によります)

仮に780万円となった場合、初期投入資金は50万円
ですから10年後に老後資金が730万円つくれたということになります。

 

老後資金をつくる年金問題の対策(2)ASSECLI不動産投資

引用:オフィシャルサイト

資産運用をスマートに。少額で始める不動産クラウドファンディング【ASSECLI】
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新しい不動産投資のかたちです。

従来の不動産投資は、2,000万円前後の一部屋や
何億円という一棟を融資を大きく受けて運用する
レバレッジを効かせた運用方法です。

このクラウド型不動産投資は、一件の不動産商品に
対して数名で投資するといった投資方法になります。

少額で不動産投資が可能になるため、老後資金を
つくる資産運用としては非常に向いています。

例えば1716万円の商品が上記企業にあります。
そこに、500万円の投資をしたとします。

このケースですと、158.724円が配当金になります。

メリットは「運用期間は6ヶ月~1年前後」という
短期的な運用が可能ということです。

期間が短いので、そのサイクルで1年に1~2件を
運用していくことが可能になります。

500万円の投資を10年で20件の運用をしたとします。

全てが先に述べた配当金とは限りませんが、
一件あたり15万円の配当金とした場合どうでしょう。

15,8万円×20件=316万円です。

500万円は元本ですから、316万円が利益です。
税引き後の配当で計算していますので良い投資です。

 

年金問題の対策ASSECLIではさらにメリットがあります

資産運用をスマートに。少額で始める不動産クラウドファンディング【ASSECLI】
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もう一つのメリットは年齢制限幅が大きいことです。
年齢の上限が75歳まで可能ということです。

年金問題の対策で、これを始めるにあたり
遅くはないということが言えます。

従来の不動産投資は融資ありきのため、年齢が高ければ
高いほど返済期間が伸ばせないことがデメリットでした。

こちらは融資が必要ないため大きなメリットです。

60歳以上の高齢者の平均貯蓄額が2,300万円以上と
データがあるので、1,000万円を運用したと仮定します。

すると、317,448円となります。

先程の例と同様に10年で15件行ったとすると
31,7万円×20件=6,340,000です。

『NTTドコモのTHEO+』が730万円
『不動産クラウドファンディング』が475万円

得た金額は、12,05,000円になります。

老後資金が1,200万円を超えました!!

 

老後資金をつくる年金問題の対策(3)住宅ローンの見直し

まず第一に、住宅ローンの見直しをお願いします。

住宅ローンアドバイザーの資格保持者である私から
心底住宅ローンの見直し、借り換えはお勧めします。

※借り換えの相談や見積もりをまず出しましょう。
「住宅ローン借り換えセンター」
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※自己資金0円で住宅ローン診断士が対応します。

住宅ローンの見直しを、面倒くさいを理由に
相談すらされてない方が多くいます。

面倒」という理由のために、
600万円前後の大きなお金を失っています。

住宅ローンアドバイザーの目線からしても、
今現在、支払わなくて良い金額は削りましょう。


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住宅ローンの借り換え査定でもう1社おすすめです

モゲチェックでは、月々の住宅ローンの支払いを
2万円減らすことができる可能性が高くあります。



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一番金利の安いプランで住宅ローンの借り換えプランを
提案してくれます。

24時間365日インターネット申し込みで可能ですし
モゲチェックでの手数料は無料ですからおすすめです。

老後資金をつくるための住宅ローンシュミレーション

例えば、住宅ローンの残債が2,000万円
支払期間が残り20年、金利が3%の方がいるとします。

今から起算すると支払総額26,620,684円です。

これを借り換えて、金利が0.5%になったとします。

返済金額の総額は21,020,826円です。

支払総額が5,599,858円も減りました。

すごい金額です。

金利は今や0.4%台もありますので、
600万円前後は見込めます。

 

老後資金がこの時点で1,760万円つくれました

さて、残りの240万円をどうするのか?
ここまでくれば、あとは家計の見直しで完了です。
※最後にファイナンシャルプランナーを紹介します。

ポイントは
「家計の見直しは最後にやる」ということです。

家計の見直しで得れる効果は想定内の金額でしょう。

そのため、目標金額から逆算して資産運用の土台を
作ったうえで、家計の見直しをすれば無理なくできます。

例えば、保険の見直しや光熱費の節約、食費や通信費の
見直しなど、この4つで月2万円程度は無理なく可能です。

家計の2万円の見直しは、年間24万円になりますので
10年で合計240万円になります。

10年で2,000万円達成!!

おめでとうございます!そして、お疲れ様でした。

 

老後資金をつくる年金問題の対策(調整)家計の見直し

以下、ファイナンシャルプランナーです。
ご参考になさって下さい。

総合的専門家FP

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女性のためのマネーセミナー【スクロール】

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みんなの生命保険アドバイザーのお申込みプロモーション
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いかがでしたか??

老後資金をつくる年金問題の対策ですから、
今まで紹介してきた投資商品とは異なります。

計画的に且つ、融資をうけずに老後資金2,000万円
をつくる年金問題の対策をご紹介しました。

理解を深めるためにおすすめの書籍も下記においておきます。

以上です、ご清聴ありがとうございました。

気に入って頂けたら、TwitterやFacebookなどで
シェアなどして頂けると嬉しいです。

今後とも宜しくお願い致します。

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