年金問題に向き合っていますか?
こんにちは。
今回は、年金受給額の平均と計算方法について
ご紹介させて頂きます。
年金問題が大きく取り上げられている今、
問題には向き合った方が将来的に良いかと思います。
国民年金の方も厚生年金の方も、一生懸命
今まで働かれてきて、老後不安なんてそんな
悲しい事はありません…
その為、年金不足の対策は下記ページで紹介しています。
年金問題の対策でおすすめの対策
ご自身で把握しておく、知っておくだけでも
今日からの生き方や考え方が変わります。
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※写真はnaonさんから
年金についての書籍も紹介します。
現状の年金受給額の目安
現在、実際に支給されている年金額ですが、
国民年金・・・55,000円
厚生年金・・・147,000円
という実績値になります。
思っていたより、少ないと思われている方
もいると思いますが、そのハズです。
国民年金の制度上の支給額は、64,941円
ですが、これは40年間保険料を支払った場合です。
よって、保険料を40年間支払った方が少ない
という事がこの数字でわかります。
厚生年金は、加入期間や収入によって
左右されますので、男女差が大きく出ます。
実際の支給額は
男性・・・166,668円
女性・・・103,026円
となっており、男性の方が支給額は高くなります。
上記の事から、目安とした金額は把握できます。
老後の資産設計をする上でも覚えておくべきです。
ご夫婦お二人で、夫が厚生年金、妻が国民年金の
支給と仮定しましょう。
そうしますと、月額の支給額は
現時点での統計で、221,668円となります。
年金受給額の計算方法
先に、平均額と目安はお伝えしましたが、
実際の収入は個人で差が出ますので、ご自身の
目安をご確認されたい方は計算してみて下さい。
日本年機構のホームページで、「かんたん試算」
というのがありますので、そちらでご確認下さい。
こちら、URLご紹介しておきます。
https://www.nenkin.go.jp/n_net/n_net/easyestimate.html
いかがでしたか??
老後の不安を少しでもなくせる様に
できる準備や対策はしておくことをおすすめ致します。
ご不明点や資産運用の相談なども承りますので
お気軽にご相談下さい。
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