2020年最新版!会社辞めたいけど辞めれない人へ退職代行サービス会社5選!
こんにちは。
流行っていますね…コロナウィルス同様に退職代行が…。
コロナウィルスの影響で外出も自粛ムードですから、このタイミングで退職代行を利用して退職される人も多いでしょう。
退職代行を利用するならバックレろ!
そんな声も世間ではある中で「それはちょっとな…。」と良心が痛む場合もある中で、意思表示をして代行でも伝えることで気持ちが楽ならそれは利用すべきですよね。
傷心のまま次へなんてあんまり気持ちの良いものではないです。
それにしても、価値観は人それぞれですから、どの対応方法を選んでも、それは「個性」ですからね。
自分が一番良いと思ったことで対応をしましょう。
今回は更に厳選して費用も安いところから、目的にあった退職代行サービスの会社を紹介します。
人気ブログランキング
いつも応援ありがとうございます(*’▽’)
会社辞めたいけど辞めれない…。退職代行サービスとは

紺色ライオンさん
まず、退職代行サービスとはなんでしょうか?
過去の記事でも紹介していますが、簡単です。
「退職する意思表示を代行して会社に伝える」
これが、退職代行サービスです。
本来は会社辞めたいけど辞めれないなんて事はあり得ませんし、自由です。
ブラック企業や残業過多やパワハラだセクハラだ…今の時代はそんな言葉で溢れていて、規制も厳しくそんな会社は稀でしょ?
と思いがちですが、そんなことないんですよね?今この記事を読んで頂いている人の心底聞きたい。
超一流企業でも、人単位でも会社単位でもある。
なぜでしょうか?中小企業が多いからです。
結局、税務関係も労働問題も中小企業よりも大手企業を国は厳しくするというか、中小企業は問題も埋もれてしまうんです。
会社辞めたいけど辞めれないということが日常的におきている証拠です。
理由は簡単で大企業を取り締まり、公にする方が取れるものが大きいんです。
税金にしても、罰則にしてもそうですから、大きいところは多かれ少なかれ目に移りやすく、取り締まりやすいのですよ。
そうすると、中小企業は(その中でも小~中程度は)好き勝手にある程度できてしまう。ということなんですよね。
なので中小企業の方が退職し辛いまたは、退職時のトラブルが必然的に多くなるのでは?というところです。
有休消化、賞与未払い、給与未払い、退職日までの執拗ないじめ。さらには脅迫や恐喝、残業代未払いや在庫の押し付け、過大な残業。
こういったトラブルが発生しても個人でモノ申しても企業相手では正直、微力過ぎて力が及ばないんですよね。
そこで使うのが退職代行サービスです!!となります。
本来はこのような交渉が必要な際に利用することで、最大のパフォーマンスが出るのが、このサービスです。
会社辞めれないのに退職代行サービスで退職できるの?

rumoさん
結論から申し上げますと、できます。
退職というのは、「退職する日から14日前までに退職の意向を申し出る必要がある」
受理されるされないではなく「意思表示をする」のです。
会社辞めたいけど辞めれないは、関係ありません。
法律上は14日前までにと記載もありますので労働上は全く問題はありませんが、会社には規定が存在しますので、そのあたりは就業規則などで確認した方がいいですね。
原則、14日前までに意思表示をして退職願or届けを出します。
ですので、代行であろうとも意思表示はしている訳ですから、退職は可能ということになります。
退職代行サービスの退職までの流れ
退職代行サービスの利用は下記のような流れです。
①退職代行サービス会社へ問い合わせ
②連絡の上、相談(内容や意向など)
③退職代行サービスから会社へ通知、連絡
④必要であれば交渉(賃金や有休、未払いなど)
⑤退職完了
⑥退職代行サービス会社へ支払い
以上がスタンダードな退職までの流れになります。
今はLINEで遠い合わせもできたり、電話が苦手ならメールでも問い合わせできたりと手段はあるので、大丈夫です。
退職代行サービスの種類

カメラ兄さん
退職代行サービスの種類は大きく分けて二つです。
もちろん費用も全然違いますし、交渉がない意向を伝えるのみの会社は安く利用できますし、企業へは退職の意思表示が可能です。
退職代行サービスの種類は、退職の意思表示を行うだけのサービスもそうですし、弁護士が対応し未払い分や請求可能分のお金を交渉し、支払わせるまで行う会社も退職代行サービスです。
退職代行サービスの種類(1)退職伝達のみは費用が安い
「退職の意向を書面や連絡などで伝えるのみ」
これは意思表示の代行のみですから、数千円で利用可能です。
但し、交渉もしませんし、万が一退職代行サービスを利用し意思表示を行ったうえでトラブルになった場合、あなたが自身で対応をしていかなければなりません。
その後、裁判だなんだとなった場合、弁護士も自分で探し、裁判所へ出廷し、あたかも自分が悪いみたいになるのは避けたいですよね。
万が一ですから頻繁に起こることではありませんが、そもそも退職の意向を伝えられない会社ですから、何かあるでしょう。
現に会社辞めたいけど辞めれないという人がこの記事を見てくださっているのは、そういうことです。
退職代行サービスの種類(2)弁護士対応は確実性がある
「退職の意向を伝え且つ有休消化や賠償などの交渉をする」労働基準法などに基づき、法にそって対応をしてくれます。
もちろん、交渉もトラブルの際にはそうならない為にも、弁護士が監修又は直接の交渉や意思表示をしてくれます。
その分費用は比べれば高く、3万円から5万円前後が相場と理解して頂いたほうがいいでしょう。
とはいえプロですから、こちらの要望が通る確実性は100%ではないにしろ、格段に上がりますしその後もスッキリです。
会社辞めたいけど辞めれない退職代行サービスの会社紹介

まぽさん
それでは、退職代行サービスの会社はどの様に探すのか。
正直「退職代行サービス」と検索すれば様々な会社が出てきますが、ひとつひとつ調べていくのは大変ですし
今や詐欺の被害も出ていることですから、私からいくつか紹介をさせて頂ければと思います。
下記に会社名とURLを貼っていきますので、ご覧頂いてそのまま気になる企業ホームページへ行ってください。
退職代行サービスの会社(1)退職コンシェルジュ
退職コンシェルジュ~退職者に寄り添うプロフェッショナルパートナー
☝サイトはこちらから

引用:オフィシャルサイト
特徴としては、退職代行サービスはもちろんですが、その後の転職支援までしてくれるところです。
正社員の場合、費用は49,800円ですが、転職支援も利用することで、実質0円と無料になります。
他にも社会保険給付金のサポートや障害年金の代行サービスも行っており、幅広く対応ができる会社でしょう。
退職代行サービスの会社(2)弁護士法人みやび
弁護士法人みやびの退職代行サービス
☝サイトはこちらから

引用:オフィシャルサイト
前汐留パートナーズですが弁護士対応の強みがありますし、これだけのサービス内容ですから、安心安全に退職できます。
費用は55,000円からと高めではありますが、退職代行では断られるケースも少なくはありません。
そんなケースでも対応してくれるところがここです。
それだけの戦略があるということです。
退職代行サービスの会社(3)退職代行のアルマジロ
退職代行アルマジロ
☝サイトはこちらから

引用:オフィシャルサイト
こちらは、即日対応、即日退職という会社です。
利点としては「退職が完了するまで意向を伝え続ける」この最後までやり遂げるサービスは嬉しいです。
費用も29,800円からというところで、手段としては即日退職可能という点も利用しやすいのではないでしょうか。
さらには、退職失敗時は全額返金です。
退職代行サービスの会社(4)男の退職代行・女の退職代行
専門だから確実に退職できる「男の退職代行」
☝男性サイトはこちらから

引用:オフィシャルサイト
女性(女)の退職代行~私らしくなるために~
☝女性サイトはこちらから

引用:オフィシャルサイト
圧倒的に安心安全の企業です。
JRAA特級認定企業であり、メディアの掲載やプロモーションがこれだけあれば認知もしっかりとされていますので、もはやトレンドです。
費用も29,800円と即日退職はもちろん実績としてあり、フォローやケアの体制も整っていて価値ありです。
退職代行サービスの会社(5)退職代行サービスのNEXT
退職のお悩みを法律相談のプロに任せて解決!
☝サイトはこちらから

引用:オフィシャルサイト
言わずもがな、弁護士対応の先駆者的存在です。
費用は30,000円からと弁護士対応ではリーズナブル且つパワハラ、未払い、請求、交渉は幅広い実績。
無難と言えば失礼かもしれませんが、何よりも安定感から相談してみてはいかがでしょうか?
最後に
会社辞めたいけど辞めれないなんてありません!
退職代行サービスを利用して、良いイメージは会社側は持ちませんが、それは時代の話です。
ネットなんて…と言ってた時代もある中で今はAI・クラウドソーシング・5Gの時代です。
会社も一期一会ですが、代行サービスを利用してでも退職の意向を伝えようとするあなたを、私は応援します。
コメント